定期的な、メンテナンスを忘れずに!
安全は安心できる自転車から。
こまめにチェックし、
劣化を抑えましょう。
BAAマークとは
今こそルールを再確認!
健康にも環境にも優しい自転車は、
免許がいらない軽車両。
誰でも乗れるから、
誰にでも守って欲しいルールがあります。
自転車は車道を走ろう!
自転車は、車の仲間*。
走る時は、車道の左端を、一列で。
道路交通法により、自転車は“軽車両”に位置付けられています。
歩道または路側帯と車道の区別のある道路においては、原則、車道通行。
(道路交通法第18条第1項)
通勤時間を、運動時間へ!
片道30分の通勤を自転車にすると、
国が推奨する一日の
カロリー消費量
(約300kcal)以上を消費できます。*
カロリー消費量の計算手順
通勤自転車を体重60kgの人が1日往復60分利用することで
消費されるエネルギーを428kカロリーとして比較。
以下の資料より算出。
厚生労働省「健康づくりのための身体活動基準2013」
(独)国立健康・栄養研究所「改訂版『身体活動のメッツ表』」(2012年版)
約90項目の検査で、安全・安心な
自転車生活をサポート。
自転車通勤をすると、心臓疾患や
がんなどの
リスクが低下するという
研究結果があります。*
BMJ 2017; 357:j1456
自転車はCO2を出さない、
環境に優しい乗りものです。
自転車を使えば、3密を避けながら
新しい家族の楽しみが見つかるかも。
安全は安心できる自転車から。
こまめにチェックし、
劣化を抑えましょう。
自転車は自動車の仲間。
道路の左端を一列で走ろう。*
[罰則]3ヵ月以下の懲役または5万円以下の罰金。
(道路交通法第17条の2)
夜道では、反射板を付けるなど
車のドライバーから
しっかり見える格好を。
自転車の関税撤廃等により、2000年頃から手頃な価格の自転車が増えた一方、
粗悪な自転車による製品事故が増えました。
そこで、一般社団法人自転車協会は、安全・安心なものづくりを最大の使命として利用者の皆様の安全を第一に考え、
自転車業界の自主基準である「自転車安全基準」を制定しました(2004年9月から開始)。
そして、その自転車安全基準に適合した自転車に貼付されるのが、
BAA(BICYCLE ASSOCIATION(JAPAN)APPROVED)マーク 「自転車協会認証」です。
約90項目の厳しい検査を
行なっています。
晴天時だけでなく雨天時でも安全円滑に停止できるよう、前ブレーキ、後ブレーキの性能を個別に評価します。
自転車が歩道の縁石などに衝突した場合に発生する衝撃などを想定した力を加え、フレームに十分な衝撃強度があることを確認します。
定められた強度・回数でブレーキワイヤー及び構成部品に破断や異状が生じないことを確認します。
離れて走る。それでも気持ちは近づける。
自転車なら、ソーシャルディスタンスを
保ちやすく移動できます。