自転車のルールとマナーを守って 安全な走行を!

自転車の安全啓発

警察庁の統計によると自転車が関わる交通事故件数のうち、ルール違反があった割合は64.4%。
自転車乗用中の死亡事故に限定した場合は78.2%とさらに高くなっています。

自転車を利用するにあたって、被害者・加害者にならない為に、
下記のルールやマナーをを理解・徹底しましょう。

01.今こそルールを再確認!

23年7月の道路交通法改正により、
道路を使うモビリティが増えます。
交差点での安全確認など、
みんなが使う道路だから、
守ってほしいルールがあります。

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02.安全を守る装備は、楽しい移動につながるマナー!

ヘルメットを着けて、
ルールを守って、
安全な移動を楽しみましょう。

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03.自転車店での定期メンテナンスを忘れずに!

メンテナンス不足は、事故のもと。
安全は安心できる自転車から。
こまめにチェックし、
劣化を抑えましょう。

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04.お気に入りのヘルメットで、安全な自転車ライフを!

自転車利用時のヘルメット着用は努力
義務化に。自分の未来を守るためにも、
ヘルメットをかぶって、安全な移動を
楽しみましょう。

※ヘルメット未着用の場合、
致死率は
約2.1倍も上がると言われています。
出典:警視庁データ

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05.自転車は、車道を走ろう!

自転車は、車の仲間*1
歩行者との事故を防ぐためにも、走る時は、
原則*2として、車道の左端を、一列で。

1 道路交通法により、自転車は”軽車両”に位置付けられています。歩道または路側帯と車道の区別のある道路においては、原則、車道通行。(道路交通法第18条第1項)

2 以下の場合は普通自転車のみ、歩道の車道寄りを徐行通行可能です。
①道路標識等で通行することができるとされている場合
②運転者が13歳未満又は70歳以上、または身体の障害を有する者の場合
③車道は又は交通の状況からみてやむを得ないと認められる場合

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06.暗いときは安全のために目立とう!

夜道では、ライトを点灯し、
反射板を付けるなど車のドライバーから
しっかり見える格好を。

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07.自転車は、車道を左側走行で!

自転車と歩行者の事故が多いです。
ルール・マナーを守って走行することで、安全・安心な移動を楽しみましょう。

※[罰則]3ヵ月以下の懲役または5万円
以下の罰金。(道路交通法第17条の2)

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08.歩行者の安全も守るため、自転車は車道を走りましょう!ために、

自転車と歩行者の事故が多いです。
ルール・マナーを守って走行することで、
安全・安心な移動を楽しみましょう。

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自転車安全利用五則や自転車の交通ルール・マナー
について、もっと詳しく知りたい方はこちら。

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